祭りの後

新大祭が終わった。

忘れないうちに各バンドの反省点を書こう。

まずつばき。
全体的に軽い気持ちで臨んでたということをとりあえず暴露しておく。
ギター的に難しいところは無かったから、致命的なミスはしなかった。
青のサビのアルペジオと、悲しい鳥のソロの入りでちょっとヘボったくらい。
ただ全体的に、考えなくても手が勝手に動く程の状態にはなっていなかった。
そのせいか演奏がぎこちない感じであまり気持ち良くなかった。
本来なら意識しなくても手が動いてくれるくらい弾き込むのがベストなんですが。

椿屋
スプコンより確実に進化しました。
まず、１週間前の練習時くらいから感じていたことですが、"合わない"という現象が無かった。
しかも特別他パートを意識することなく、自分の演奏に入り込むことができた。
これはメンバーみんなが感じたことだから間違いない。
つまりは息が合ってきたということです。
悔やまれるのは音作り。演奏に対してボーカルの返しがほとんど聞こえてなかったです。
一応事前にPAにも言ったんですが、結局改善されなかった。
おかげで不必要に声を張ってしまって、最後の最後で上の音域が出ませんでした。
この辺は自分のボーカルとしての力量の無さもあるわけですが・・・
まあゲストバンドとして他団体のライブ会場に派遣されて、いきなり本番で使ったこと無いアンプを使う羽目になったんだから仕方ないというのは言い訳です。
でも手ごたえは感じた。

DoAs
１週間前から練習を開始して、ホントに間に合うんか心配でしたが、
なんだかんだで形にはなった。
ただし個人的に演奏が粗かった。
特に柊のアルペジオなんてボロボロでした。サマコンの方が断然弾けてました。

総評
すべては俺がヘタだということで説明が付く結果となりました。
以上。

片付けの後から打ち上げ、今現在まで、実はかなり鬱だったことは言うまでもありません。