運命を司るもの

結局まともなコンディションに至らないままライブ前日を迎えました。
明日統計のテストもあるけど、はっきり言ってライブの方に気が言ってて
全然やる気が沸かない。
まあいいんだそんなことは。
何でこのタイミングで得体の知れない百日咳みたいな症状に見舞われたかなんて
考えても不毛だから考えないことにする。
きっとこれが運命って奴なんだ。
運命とはいつも残酷だ。
折角半年以上も煮詰めてきたバンドなのに
俺のボーカルで本番を台無しにしたくは無い。絶対。
不思議なことにこうなることを半年前に予測した俺は相当な被害妄想者なのかもしれない。
人生とはいつも残酷だ。
細かいこと気にしすぎなのかねぇ。
明日、朝起きて喉のコンディションが少しでも良くなってればいいな。
なんて希望的観測をしつつ
もうここまできたら
演奏クオリティーとかどうこうじゃなくて
魂こめて演奏するのみなんだよね。
いいよ。
覚悟は1ヶ月前からできてんだ。
喉潰れても歌ってやるよ。